洗面所に関しては結露でカビが出来ている

リビングでのみ換気扇の下で喫煙をしていましたのでリビングのクロス張替は仕方ないと思っていますが、退去時に喫煙していない残り2部屋と洗面所、トイレのクロス張替代も請求されました。3部屋は引き戸で仕切られていますが、普段開けっ放しにすることはありませんし
リビング以外の部屋や洗面所、トイレで喫煙したことも一切ありません。

一度管理会社には問合せたのですが、洗面所に関しては結露でカビが出来ているのでそれも負担理由になると言われました。たしかに結露は酷かったですが、洗面所の換気(入浴時以外は網戸にしていた)、除湿剤の設置をしても結露は出る始末。マンションは築15年以上経っており、洗面所の窓も震災の影響で歪んで閉まらないので閉めきるのは不可能です。

リビング以外の2部屋について聞いたところ、全てを借主負担にしているわけではない、こちらも負担しているのだからと言われました。
こちらのクロス負担は281,550円、管理会社負担は42,320円です。
ちなみに襖張替代もこちら負担でした。襖は大部分がリビング以外の2部屋の仕切りや押し入れに使われており、一部分だけ震災時に家具が倒れて小さい穴が開きました(退去時に説明済み)が、全張替代(42,500円)が請求されております。これもこちらで負担義務があるんでしょうか?
A:カビについては入居中に貸主側に報告をしていれば支払わなくてもいいというのが一般的な考えです。