新しい住所も教えてしまった

契約書の裏表紙に小さく畳、襖一室単位(入居期間に関わらず)、エアコン、ハウスクリーニング と書いてありましたが気づきませんでした。

退去日、立ち会いで見積もりを出されました。
・ハウスクリーニング  35,000円
・エアコンクリーニング 12,000円
・畳交換×6      32,400円
・襖交換×6      20,400円
・諸経費         9,528円
・消費税 7,114円
計 120,718円

とてもきれいに使い、ぴかぴかにすべて磨き上げての立会でしたが、不動産屋は一律の値段なのできれいであろうがなんであろうがこの値段です。と言われました。

非常にきれいであるし、襖は汚れているとは思えない、諸経費も理由が分からないと言うと怒ってじゃあ襖は変えないことにするので要りませんと言われました。その後請求書が送られてきましたが、結局襖代と諸経費を引いただけなので追加請求されています。

ハウスクリーニング代等は取られることもあるかなとは思っていたのですが、非常にきれいに使って掃除もしておいて敷金以上に請求されることに疑問を感じています。

更に、一律の値段であるならば契約時から完全にお金がかかる。それなら説明して欲しかったです。入居時から敷金以上の請求があると分かっていたら契約しませんでした。
契約書にも値段は書いてありません。

それに立会の日時を決める電話の時には返金があると思うので通帳と印鑑を持参してくださいと言っていたのもおかしいと思うのです。

新しい住所も教えてしまったので話がこじれるのも不安です。

曖昧とは言え、契約書に書いてある以上、払わなくてはならないお金なのでしょうか?


A:不動産屋の言っていることはとても矛盾していると考えます。
返金があるので必要なものを持って来てくださいと伝えるといや、返金はなく追加請求になるというとても酷いやりかたですね。
女性限定という案内があればそれを信じて入居しますが、一般的に口約束でも契約は成立するという法律もあります。